【2012.1.22の記事を転記・再掲】
沖縄のお土産です。
手づくりの屋我地塩。ちんすこうも塩味。
製造工場を見学しました。
海から運ばれてきた「塩水」を水槽に貯めて天日で水分を蒸発させていきます。
お天気次第なので長いときは1ヶ月くらいかかることもあるそうです。
次に、釜焚きして濃縮させます。
薪を使っていました。
濃縮された塩水をさらに別釜で焚いて仕上げます。
湯気で何も見えません(笑)
塩を取り出して見せていただきました。
出来上がった塩をここでも天日で乾燥させます。
白ではなく、薄く茶色かかった色です。
鉄釜を使っているので鉄分の色が出ているとのこと。
最後に、混合している不純物を丁寧にピンセットで取り除いておられました。
こうして製品として仕上がりです。
徹頭徹尾手づくりです!
味...
刺激的な塩味ではなく、塩辛いけどマイルドだなと思います。