アップルがiPhone４について会見
iPhone4について緊急会見が開かれ、日本時間7月17日午前2：00という深夜にもかかわらずライブ翻訳をされている方もいらっしゃったようです。
お疲れさまです。ありがとうございます。
↓
iPhone４について会見翻訳（田園Mac～Mac Pastorale～）
今朝、拝読し一部引用させていただきました。
以下、引用文を赤で表示しています。
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10:28 いろいろデータを見ましたが、問題はある、という結論に至る。ただし、その問題は非常に少数の人に影響を与えている問題である。完璧に機能している、今起こっている問題のことがさっぱりわからないというメールもいただいているが、やはり少数の方には起こっている問題で、スマートフォンには本質的な問題です。そして、すべてのユーザーの方にハッピーになってもらいたい。
10:29 問題のある割合は極めて低い。われわれとしては、まずはソフトウェアアップデートで対応します。そして、ケースを無償配布します。
10:30 直ちに全ては用意できませんが、来週末からアップルのウェブサイトでケースの申し込みを受け付けます。
10:31 それでもハッピーでなければ、30日以内であれば電話の返却をできます。
10:32 さらに、近接センサにいくつか問題があるようですので、これも対処します。そして白のiPhone 4の出荷を今月末に開始します。
10:35 最後に、私たちが決定にいたった経緯を説明したい。われわれはユーザーを愛している。彼らを驚かせ喜ばせたい。一生懸命やっています。Mac、iPhone、iPod、iPad。アプリケーションやデベロッパーを通じてもユーザとつながっている。iTunesも。一緒になってコンテンツも作りたい。300のアップルストアもユーザの最高の経験の為につくった。ジーニアスバーもセミナーも。6000万人の人がストアを前四半期に訪れました。
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10:36 ユーザーを愛しているからです。問題が起こったら、必死で対処する。成功したら、ユーザーであり続けることで報いてくれる。個人個人が頑張っています。PR専門スタッフの壁をおいて私たちは隔絶されるべきかもしれないが、そうはしていない。われわれ個人のこととして受け止めている。だからこの22日間、問題を解決するために努力してきました。そして核心部分にたどりついた。
10:37 要は、スマートフォンには問題がある、どんな製品でもアンテナを塞ぐ持ち方をすると問題が起こるということ。データが示したのはiPhone 4が世界一のスマートフォンであること。”Antennagate”問題なんかは存在しない。業界全体としてアンテナの問題には取り組まないといけない。それが弱点だから。そして、ユーザーの皆さんに配慮を示したかった。
↓こちらも翻訳。
会見翻訳（cnet Japan）
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アップルの見解としては、
スマートフォンは（各社とも）アンテナ問題が弱点だ。アップルも完璧ではないが、必死に対処している。われわれはユーザーの幸せを望んでいる。
といったところでしょうか。
明らかになった対応策
バンパーを無償で配布する。
払い戻しに応じる（9月30日の期限付き）
ジョブズ氏はアップルのエンジニア魂、誠実なユーザーの存在を示し、iPhoneについても人材、設備を投入して技術革新につとめていることを説明していた。
アップルは早く信頼を回復してほしい。
ユーザーにとって有益な技術革新を今後も提供し、改善していくことを期待する。
そして、iPhone4ホワイトは7月末に出荷開始となるようですね。
お疲れさまです。ありがとうございます。
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iPhone４について会見翻訳（田園Mac～Mac Pastorale～）
今朝、拝読し一部引用させていただきました。
以下、引用文を赤で表示しています。
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10:28 いろいろデータを見ましたが、問題はある、という結論に至る。ただし、その問題は非常に少数の人に影響を与えている問題である。完璧に機能している、今起こっている問題のことがさっぱりわからないというメールもいただいているが、やはり少数の方には起こっている問題で、スマートフォンには本質的な問題です。そして、すべてのユーザーの方にハッピーになってもらいたい。
10:29 問題のある割合は極めて低い。われわれとしては、まずはソフトウェアアップデートで対応します。そして、ケースを無償配布します。
10:30 直ちに全ては用意できませんが、来週末からアップルのウェブサイトでケースの申し込みを受け付けます。
10:31 それでもハッピーでなければ、30日以内であれば電話の返却をできます。
10:32 さらに、近接センサにいくつか問題があるようですので、これも対処します。そして白のiPhone 4の出荷を今月末に開始します。
10:35 最後に、私たちが決定にいたった経緯を説明したい。われわれはユーザーを愛している。彼らを驚かせ喜ばせたい。一生懸命やっています。Mac、iPhone、iPod、iPad。アプリケーションやデベロッパーを通じてもユーザとつながっている。iTunesも。一緒になってコンテンツも作りたい。300のアップルストアもユーザの最高の経験の為につくった。ジーニアスバーもセミナーも。6000万人の人がストアを前四半期に訪れました。
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10:36 ユーザーを愛しているからです。問題が起こったら、必死で対処する。成功したら、ユーザーであり続けることで報いてくれる。個人個人が頑張っています。PR専門スタッフの壁をおいて私たちは隔絶されるべきかもしれないが、そうはしていない。われわれ個人のこととして受け止めている。だからこの22日間、問題を解決するために努力してきました。そして核心部分にたどりついた。
10:37 要は、スマートフォンには問題がある、どんな製品でもアンテナを塞ぐ持ち方をすると問題が起こるということ。データが示したのはiPhone 4が世界一のスマートフォンであること。”Antennagate”問題なんかは存在しない。業界全体としてアンテナの問題には取り組まないといけない。それが弱点だから。そして、ユーザーの皆さんに配慮を示したかった。
↓こちらも翻訳。
会見翻訳（cnet Japan）
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アップルの見解としては、
スマートフォンは（各社とも）アンテナ問題が弱点だ。アップルも完璧ではないが、必死に対処している。われわれはユーザーの幸せを望んでいる。
といったところでしょうか。
明らかになった対応策
バンパーを無償で配布する。
払い戻しに応じる（9月30日の期限付き）
ジョブズ氏はアップルのエンジニア魂、誠実なユーザーの存在を示し、iPhoneについても人材、設備を投入して技術革新につとめていることを説明していた。
アップルは早く信頼を回復してほしい。
ユーザーにとって有益な技術革新を今後も提供し、改善していくことを期待する。
そして、iPhone4ホワイトは7月末に出荷開始となるようですね。
