ミヤマキリシマ〜久住・扇ガ鼻
6月13日。
例年、6月の第一土曜日か日曜日にミヤマキリシマを見に行くのだが、今年は都合が付かず第2週にずれこんでしまった。
いつもなら、もうミヤマキリシマは終わっている頃なのに、今年は寒気が続いたこともあり、開花がベタ遅れという幸運?に恵まれた。
先週はまだ低い所でほぼ満開(と、山彦耀さんからブログで教えていただいていた)ということだったので、今週は山頂付近は見頃のはずと意気込んでいたせいなのか、やたら早朝から目が覚めてしまった。
KENと赤川登山口から扇ガ鼻をめざすことにした。
登り始めて1時間ほどで、扇ガ鼻の取り付き部分に到着。
ミヤマキリシマが色鮮やかに花開いていた。
ここから扇が鼻の頂付近を見上げると、まだ開花が点在している程度だった。
あと30分も登れば頂に到達できる、というところで空が急に暗くなり、雨しずくがポタリ。
天気予報も芳しくなかったので、このまま断念してひきあげることにした。
このちいさな野草は何でしょう?
赤川登山口におりてきた。
雨はまたあがっていたが、空は雲に覆われている。
しばらく休憩していると、ご婦人が下山してこられた。
山頂付近の様子を尋ねると、やはり例年より開花はかなり遅れていて、まだポツポツといったところだったとのことだった。
今年はかなり遅い。
このまま帰るのも早すぎるので、赤川温泉の休憩所でゆっくりすることにした。
赤川温泉は、温泉の成分が川に流れて文字通り川が赤くなっている。
赤川荘(旅館)の飼い犬だろう。チョコレートを頬張っているワタシを見て尻尾をふって近づいて来た。ヨダレをたらしている。
飼い主には内緒でちょっとだけパンを分け与えると、ペロッ。ええい、もういっちょう。ペロッ。
あまり続けるといけないと思い、ストップ。
満足はしてなっかたようだけど、ちょっとだけあくびしました。
(今日はゴンではありません)
帰り道に、久住の周回道路を通りレストランにて昼食。
黒岳登山口に立ち寄り、長湯温泉へ。
万象の湯というところで入浴。
(そのあと近くの喫茶店で聞いたはなしでは、「ラムネの湯」というところが大人気だとか。たしかにオシャレな建物で、たくさんの人が待ってました)
ということで、天気も不安定で登頂を断念しましたが、ことしもミヤマキリシマに会うことができました。満足。
例年、6月の第一土曜日か日曜日にミヤマキリシマを見に行くのだが、今年は都合が付かず第2週にずれこんでしまった。
いつもなら、もうミヤマキリシマは終わっている頃なのに、今年は寒気が続いたこともあり、開花がベタ遅れという幸運?に恵まれた。
先週はまだ低い所でほぼ満開(と、山彦耀さんからブログで教えていただいていた)ということだったので、今週は山頂付近は見頃のはずと意気込んでいたせいなのか、やたら早朝から目が覚めてしまった。
KENと赤川登山口から扇ガ鼻をめざすことにした。
登り始めて1時間ほどで、扇ガ鼻の取り付き部分に到着。
ミヤマキリシマが色鮮やかに花開いていた。
ここから扇が鼻の頂付近を見上げると、まだ開花が点在している程度だった。
あと30分も登れば頂に到達できる、というところで空が急に暗くなり、雨しずくがポタリ。
天気予報も芳しくなかったので、このまま断念してひきあげることにした。
このちいさな野草は何でしょう?
赤川登山口におりてきた。
雨はまたあがっていたが、空は雲に覆われている。
しばらく休憩していると、ご婦人が下山してこられた。
山頂付近の様子を尋ねると、やはり例年より開花はかなり遅れていて、まだポツポツといったところだったとのことだった。
今年はかなり遅い。
このまま帰るのも早すぎるので、赤川温泉の休憩所でゆっくりすることにした。
赤川温泉は、温泉の成分が川に流れて文字通り川が赤くなっている。
赤川荘(旅館)の飼い犬だろう。チョコレートを頬張っているワタシを見て尻尾をふって近づいて来た。ヨダレをたらしている。
飼い主には内緒でちょっとだけパンを分け与えると、ペロッ。ええい、もういっちょう。ペロッ。
あまり続けるといけないと思い、ストップ。
満足はしてなっかたようだけど、ちょっとだけあくびしました。
(今日はゴンではありません)
帰り道に、久住の周回道路を通りレストランにて昼食。
黒岳登山口に立ち寄り、長湯温泉へ。
万象の湯というところで入浴。
(そのあと近くの喫茶店で聞いたはなしでは、「ラムネの湯」というところが大人気だとか。たしかにオシャレな建物で、たくさんの人が待ってました)
ということで、天気も不安定で登頂を断念しましたが、ことしもミヤマキリシマに会うことができました。満足。